協会の目的
本会は、配置薬制度を通じて県民の保健衛生の向上に寄与し、会員の職能的水準を高め、
もって地域社会に貢献することを目的とする。
協会の事業
1.保健衛生の普及向上に関する事業
- (1)成分献血の推進活動
会員へ県内献血ルームでの継続的な献血の推進・啓発活動を行う - (2)社会福祉事業への寄付
公益財団法人福岡県メディカルセンターへ寄付 - (3)施設などへの寄付
児童養護施設等へ きず絆創膏を寄贈 - (4)「ダメ。ゼッタイ。」国連支援募金
資質向上研修会の折、会員からの募金を国連支援募金事務局に寄付
2.薬事行政に対する協力に関する事業
- (1)通知文書の周知徹底並びに協会ホームページにも掲載
- (2)事務局に消費者からの「置き薬相談窓口」を設置
- (3)「くすりと健康フェア」行事への参加
- (4)福岡県「ダメ。セッタイ。」普及運動ヤング街頭キャンペーンへの参加
- (5)福岡県覚せい剤・麻薬禍対策協議会に出席
3.配置販売業者並びに新規配置従事者への指導教育事業
- (1)資質向上研修会の開催
- (2)新規配置従事者への指導教育事業
4.地域福祉への参加と医療知識への普及事業
- (1)配置共同体に関する事業
不廻り得意の整理・啓発 5年以上放置してある配置箱は協会発行の書
類に記入の上、医薬品だけ引き上げる。1件につき手数料500円支払う - (2)地域医療への対応と研究 福岡県薬業団体連合会への参加(年5回)
- (3)地域福祉への参加
「見守りネットふくおか」(県内の事業者が日常業務を通じてひとり暮らし高齢者等を見守る活動)啓発資材を更に用いて活動の重要性と連絡網を確立する
5.その他本会の目的を達成するために必要な事業
- (1)関係諸団体の行事並びに事業活動への参加
一般社団法人全国配置薬協会九州ブロック会定期総会
一般社団法人全国配置薬協会社員総会